コンセプト 5 / 10

アセット

実行可能なプロジェクトコンポーネント — 実際の運用業務を行うアクティブな要素。

アセットとは?

アセットとは、プロジェクト内で業務を実行し、実行時の動作に関与し、データの移動やロジックの実行に能動的に寄与する要素を指します。SeekBytesにおけるアセットの種類は以下の通りです:

これは重要な区別です。Systemはプロジェクトが接続する「対象」であり、アセットはプロジェクトが業務を「実行」するために使用するものです。

なぜこの用語が重要なのか?

「アセット」という用語は、運用上アクティブなコンポーネントを包括的に表すのに役立ちます。これにより、プラットフォームは異なるアクティブなコンポーネントを一貫して処理できるようになります。アセットは以下の要素を持つ場合があります:

  • 認証情報と Runtime Identity
  • 実行ステータスと構成
  • ログとアクティビティ履歴
  • ポリシーとアクセスルール
  • オプションの Agentic Capability

具体的な例

プロジェクトには以下が含まれる場合があります:

  • Salesforce コネクタ(アセット)
  • QuickBooks コネクタ(アセット)
  • 請求書承認オートメーション(アセット)

これら3つはすべてアセットです。なぜなら、データの取得、更新の送信、ルールの評価、アクションのトリガーといった運用業務を行うアクティブなプロジェクトコンポーネントだからです。

アセットではないもの

アセットはテナント(組織)ではありません。アセットはプロジェクト全体(ワークスペース)でもありません。また、単なる受動的な説明やラベルでもありません。それは、実行時の運用に参加できるアクティブなコンポーネントです。

わかりやすい比喩

プロジェクトを作業場に例えるなら、アセットは作業を行う道具や機械です。作業場(プロジェクト)はそれらを収容する場所を提供し、アセットが実際に切断、溶接、組み立てを行います。

定義(要約)

アセット:実行可能なプロジェクトコンポーネント。アセットの種類には、コネクタとオートメーションが含まれます。